2020年 8月 29日(土)
@岡谷市文化会館(カノラホール) 大ホール
音楽評論家の真嶋雄大がプロデュースする人気企画『はじめてのクラシックシリーズ』を今年も開催!テーマは、「生誕250年、ベートーヴェンの苦悩」。
今年生誕250年のメモリアル・イヤーとなったルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770~1827)。そのベートーヴェンにスポットを当て、社会的立場やエキセントリックな性格、創作上の苦悩、また恋愛の挫折などをいろんな角度からスポットを当てて、現代に新たなベートーヴェン像を構築したいと思っております。
今回は、真嶋がベートーヴェンの一番弟子、カール・チェルニーに、佐藤和子がベートーヴェンの「不滅の恋人」と目されるアントーニエ・ブレンターノに扮し、さまざまなエピソードを織り込みながら、偉大な音楽家であり、けれども人としてはムチャクチャ面倒臭いベートーヴェン像を描き出します。―真嶋雄大
演奏曲 <オール・ベートーヴェン・プログラム>
ピアノ協奏曲第4番より第2楽章
ピアノ・ソナタ第14番《月光》より第1楽章
ヴァイオリン・ソナタ第5番《春》より第1楽章
チェロ・ソナタ第3番より第1楽章
フルートとピアノのための《10の主題と変奏曲》op.107
交響曲第5番《運命》 ほか予定
※当初の会場(小ホール)から、ソーシャルディスタンスの確保のため会場変更になりました。
※限定100席の指定席でソーシャルディスタンスを考慮した席割になっております。
13:30 開場 / 14:00開演 googleカレンダーに追加
席種 | 料金(税込) | 状況 | イベントナガノ販売 |
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