2019年 4月 30日(火・祝)
@まつもと市民芸術館 小ホール
「信州の風景」にこだわった音楽を発信するプロジェクト【信州ジャズ】
その美郷への感動が、目いっぱいに広がる、雄大なメロディとサウンド。
長野生まれの日本唱歌「ふるさと」「しゃぼん玉」「早春賦」「おぼろ月夜」「木曽節」「春が来た」なども取り上げ、当時の風景をふたたび現代の感覚で、斬新なジャズにアレンジ。
長野県・安曇野に在住のピアニスト・伊佐津さゆりは、生まれ育った故郷を「音」で描き続けています。その彼女のオリジナル楽曲は、親しみやすく、心に染み入ります。 まさに【信州ジャズ】と呼ぶにふさわしい新しい音楽が、日本のふるさとに誕生しました。
平井景が全面プロデューサー&ドラマー、また、音楽ライターの島田奈央子が副プロデューサーを担当。
2012年、CD『Field / Sayuri Isatsu』をBright Sun's Recordからリリース。 日本を代表するミュージシャンとレコーディング・スタッフにより、現地・安曇野にてレコーディングを敢行。他のジャズアルバムとは一線を画す、臨場感あふれる極上のサウンドは、幅広い層に高い評価を得ています。
ライブでの演奏も精力的に展開。2013年4月には、長野・善光寺でのコンサートを成功させ、NHK長野のテレビ番組にも生出演するなど、地元でも「新しい信州の宝」として支持を得ています。 こうした動きを支えに、独特の日本の香りを持った「信州ジャズ」は、世界中で受け入れられる文化に発展するだろうと信じています。
「風景が広がる音楽」って、こういうことか ────。 ライブを観に来られた方は、透明感あふれる壮大なサウンドと、圧巻の熱いライブ・パフォーマンスに、とても驚かれています。
16:00 開場 / 16:30開演 googleカレンダーに追加
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