2018年 10月 14日(日)
@上田市交流文化芸術センター(サントミューゼ) 大ホール
ココロ踊る!新時代のラテン・サウンド
近年、コロンビアは、歌姫シャキーラや、ロックシンガーのフアネス、カルロス・ビベスなど世界で活躍するアーティストを多数輩出してきました。また、コロンビア発祥の伝統的音楽クンビアは、世界でも愛されるジャンルとして広く浸透されております。
コロンビアは、南米で唯一太平洋と大西洋の双方に面し、アンデス山脈が南北に連なっております。また、スペインからの独立や、アフロ文化、ヨーロッパ文化の影響を強く受けるなど、地理的、歴史的背景から、国内各地においても、多種多様な文化が生まれていきました。各地で生まれた文化をもとに伝統音楽や楽器も誕生し、コロンビアはまさに“南米の音楽天国”と呼ばれるほど、多様な音楽が溢れた音楽国となりました。
「ラ・ハグア」は、コロンビアの伝統楽器を守り、活性化させることを目的とした若手バンドです。コロンビアの多彩な伝統楽器を取り入れ、体が自然と動き出す、底抜けに明るいラテンのリズムを主体とした彼ら音楽は、幅広い世代からも支持を受けております。2015年には、コロンビア南部最大のフェスティバル「ペトロニオ・アルバレス太平洋音楽祭」のコンテストで優勝し、その地位を確立しました。ワールド・ミュージックの祭典「WOMAD」にも出演が決まり、
今後、さらに世界から注目される存在になってきています。
今回の民音公演は、「ラ・ハグア」の初来日公演となります。民音創立55周年、日本・コロンビア外交関係樹立110周年を迎える本年、コロンビア音楽の魅力が詰まったステージにどうぞご期待ください。
13:30 開場 / 14:00開演 googleカレンダーに追加
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