2011年 12月 4日(日)
@キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館) 大ホール
現代アンデスの歌声とアフロ・ペルー音楽の熱き共演!
【曲目】コンドルは飛んで行く、ほか(予定)
☆山側のアンデス音楽、海側のアフリカ系混血音楽がユニークな発展を遂げた、南米ペルーの新たな熱い魅力!
現在104か国・地域に及ぶ、民音の文化交流事業。1977年以来、実に34年ぶり、二度目の交流となるペルーから、今もっとも注目を集める、個性的な音楽をご紹介いたします。
ペルーといえば、マチュピチュなどの古代遺跡やナスカの地上絵、民族衣装をまとった先住民を思い浮かべることでしょう。ペルーは中南米で最初に日本が国交を結び、南米で最初の日本人移民を受け入れた国でもあります。
音楽文化は、「コンドルは飛んで行く」でお馴染み、アンデス地域のフォルクローレと、首都リマの都市文化を含む海岸地域で育まれたアフロ・ペルー音楽とに大別されます。
今回の出演アーティストは、ともに現代のペルー音楽を象徴する歌手と演奏家たち。古風なフォルクローレのイメージを一変させ、甘く切なく歌う美声シンガー、マック・サルバドール(バンドを含め6名編成)。
ペルー起源の箱型打楽器“カホン”を熱く響かせ、ダンスと歌を交えてエンターテインメントとして進化させた、独特のアフリカ系混血リズムを謳歌する、エル・コレクティーボ・パレンケ(6名編成)。
さらにスペシャルゲストとして、2002年ラテングラミー賞ベスト・フォーク・アルバム部門にも輝いた巨匠で、伝説のカホン奏者、コティートを迎えます。
ふだんはペルー国内でも共演する機会のない、珠玉のメンバーが一堂に会し、ペルー音楽の新たなコラボレーションを繰り広げます。どうかお見逃しなきよう!
13:30 開場 / 14:00開演 googleカレンダーに追加
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