2018年 9月 19日(水)~9月 23日(日)
@まつもと市民芸術館 実験劇場
初演から100年。
再び出会う音楽と演劇、至高の瞬間。 4年の歳月を経て、大好評を博した、串田演出『兵士の物語』が帰ってくる!
ストラヴィンスキーの生んだ傑作といわれるこの作品は、第一次世界大戦とロシア革命の時代、1918年に発表された語りと演劇、バレエの総合舞台作品です。7人の小オーケストラと、語り手、兵士、悪魔が登場し、「演劇と音楽が出会う」最もふさわしい作品とも評されます。
まつもと市民芸術館では、長野県松本市で毎年8・9月に開かれるサイトウ・キネン・フェスティバル松本(現:セイジ・オザワ松本フェスティバル)との共同制作作品として、芸術監督・串田和美の演出で2013-2014年に連続上演。
語り手は、日本のミュージカル界を牽引する俳優として、舞台のみならず映像分野でも幅広く活躍中の石丸幹二。兵士は、モリース・ベジャールなど、世界的現代振付家の作品に多数主演し、近年はコクーン歌舞伎「四谷怪談」など新たなジャンルに挑戦し高い評価を得る首藤康之。そして、SKF実力派オーケストラの演奏で高い評価を得ました。
4年ぶりとなる2018年秋の上演では、語り手=石丸幹二、兵士=首藤康之、悪魔=串田和美が再び結集。才能にあふれる若き7人の演奏家たちと奏でるストラヴィンスキーの世界をお贈りします。
新しい『兵士の物語』の誕生にどうぞご期待ください。
作曲:イーゴリー・ストラヴィンスキー
台本:シャルル・フェルディナン・ラミューズ
演出・美術:串田和美
9/19(水) 19:00開演 googleカレンダーに追加
9/20(木) 13:00開演 googleカレンダーに追加
9/21(金) 19:00開演 googleカレンダーに追加
9/22(土) 13:00開演 googleカレンダーに追加
9/23(日) 13:00開演 googleカレンダーに追加
席種 | 料金(税込) | 状況 |
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