2018年 6月 15日(金)~6月 17日(日)
@まつもと市民芸術館 小ホール
信州・まつもと大歌舞伎関連公演
「木ノ下歌舞伎」が人気舞踊公演を引っ提げて、再び松本にやってくる!
クラブサウンドの調べにのせて、現代を寿ぐ <三番叟>
たったひとつの肉体で、圧倒的な生を描く <娘道成寺>
松本を包み込む、生命のグルーヴ!
歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する団体『木ノ下歌舞伎』。
2016年の信州・まつもと大歌舞伎に『勧進帳』で初登場し、斬新かつ若手ならではのパワー溢れる演出で大好評を博した本団体が、2018年も再び信州・まつもと大歌舞伎に登場!
今回は舞踊公演の2本立て。2008年に初演した後再演を重ね、2013年には海外公演も実現した人気作品である『三番叟(さんばそう)』『娘道成寺(むすめどうじょうじ)』を上演します。
祝祭舞踊として親しまれる『三番叟』は、2016年に上演した『勧進帳』の演出を担当した杉原邦生[KUNIO]による演出。今回、振付・出演に北尾亘[Baobab]、Taichi Masterによるオリジナル楽曲で、新しいバージョンに完全リクリエーションし、まつもと大歌舞伎で初上演します。
『娘道成寺』は2017年に大幅リクリエーション。古典芸能の代表的〈鬼女物〉であり、歌舞伎舞踊屈指ともいわれる大曲を演出・振付・出演のきたまり[KIKIKIKIKIKI]が、約60分間ひとりで踊り切ります。その芯の強さ、情熱と沈着をあわせ持つ美しさは必見です。
信州・まつもと大歌舞伎のための2作品!木ノ下歌舞伎の人気演目をお見逃しなく!
6/15(金) 18:30 開場 / 19:00開演 / 21:00終演(予定) googleカレンダーに追加
6/16(土) 15:30 開場 / 16:00開演 / 18:00終演(予定) googleカレンダーに追加
6/15(金) 15:30 開場 / 16:00開演 / 18:00終演(予定) googleカレンダーに追加
席種 | 料金 | 状況 |
---|