2018年 2月 12日(月)
@まつもと市民芸術館 小ホール
平成30年2月12日(月)14時からまつもと市民芸術館にて、長野県に初上陸となる沖縄の伝統芸能「組踊」のワークショップ(国立劇場おきなわ主催)を開催します。
組踊(くみおどり)とは、唱え、音楽、舞踊、所作によって構成される沖縄独特の歌舞劇です。
昭和47年、沖縄の日本復帰と同時に、組踊は日本の優れた芸能の一つとして、能、歌舞伎、文楽などと同じく国の重要無形文化財に指定され、また、平成22年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。沖縄独特のメロディや衣装や身体の動きなど、本土の文化と一味違う魅力を体験してみてください。
組踊ワークショップでは、講師に国立劇場おきなわの芸術監督である嘉数道彦(かかずみちひこ)、組踊伝承者で立方の玉城匠(たまきたくみ)、地謡の仲村逸夫(なかむらいつお)を迎え、組踊の歴史や見所・聞き所の解説、工夫を凝らしたレクチャー・体験を通して、楽しくわかりやすく組踊を学ぶことができます。
みなさま、ぜひこの機会に「組踊ワークショップ in まつもと市民芸術館」に参加しませんか♪
お申し込みやお問い合わせについては、下記をご覧ください。
13:30 開場 / 14:00開演 / 16:00終演(予定) googleカレンダーに追加