2009年 8月 21日(金)~8月 23日(日)
@長野市生涯学習センター(TOiGO WEST 4階)
8月21日(金)~23日(日)までの3日間、長野市生涯学習センターにて、口や足で描いた絵画50点を展示する「世界障害者絵画展」を開催します。
展示作品は、全て口と足で描く芸術家協会の会員の方が、ハンディを乗り越え、口や足で描いた生命力溢れるクオリティの高い絵画となっています。
会場では、口や足で絵筆をもって描く画家たちのプロフィールを、それぞれ展示作品の横に掲示し、それぞれの画家の歩みとともに作品をご覧いただけます。
また、口や足で描く画家の活動を紹介したビデオ「生きる勇気」も放映します。
また、8/22(土)・8/23(日)の2日間は、南 栄一氏による創作実演を予定しております。
【南 栄一(みなみ えいいち) プロフィール】
1955年生/長野県/口で描く
17歳のとき、柔道の試合中の事故で頸椎を損傷、四肢マヒとなる。受傷4年後に口に筆をとり、始めは水彩画を、その後通信教育で油絵の技術を習得した。1979年から世界身体障害芸術家協会(現 口と足で描く芸術家協会)に所属し、1992年同協会正会員になる。1999年「私の平和の絵」という主題に基づいて描いた希望の虹の絵が、リヒテンシュタイン公国の切手として採用された。
8/21(金) 9:00開演 / 17:30終演(予定) googleカレンダーに追加
8/22(土) 9:00開演 / 17:30終演(予定) googleカレンダーに追加
8/23(日) 9:00開演 / 16:00終演(予定) googleカレンダーに追加
席種 | 料金(税込) | 状況 |
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