『清水邦夫作 飯島 岱演出 楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~』
何時頃からか名作公演に限って、楽屋に亡霊になった女優達が出没し、しかも彼女達が発する台詞の随所に、古典戯曲「かもめ」「三人姉妹」「マクベス」などの名台詞が散りばめられているという・・・
今上演中なのはチェーホフの「かもめ」。やはり今回も亡霊達は姿を現した。亡霊になった女優AとBが楽屋で念入りに化粧をしながら、永遠にやっては来ない出番に備えている。主役のニーナ役の女優Cが楽屋に戻って来ると、プロンプターをつとめていた女優Dがパジャマ姿でマクラを抱え現れ、そして・・・
清水邦夫は女優の凄まじいまでの業に、辛辣かつ滑稽、愛しさと哀切に満ちた台詞を与え、その眼差しは細部にわたって注がれ、女達の心の微細なひだや傷口を浮き彫りにしていく。
| 公演日 | 2010年 9月 11日(土) ~ 2010年 9月 12日(日) |
|---|---|
| 時間 | 「9/11(土)」 18:30開場 / 19:00開演 「9/12(日)」 13:30開場 / 14:00開演 |
| 会場 | 箕輪町文化センター ホール |
| 会場住所 | 箕輪町中箕輪10291 [TEL] 0265-70-6601 |
| ジャンル | 舞台・芝居 |
| 出演者 | 女優A:両角幸代 女優B:滝沢絵実(11日)/中村香理(12日) 女優C:大畑千穂 女優D:堀口沙耶 蠢く人:今牧文孝 |
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| お問い合せ | 箕輪町文化センター 連絡先:0265-70-6601 |