吉見征樹（タブラ）＆佐藤通弘（津軽三味線）ライブ

伝統楽器の共に国際的演奏家二人のデュオ。

公演(開催)日

2017年 3月 8日(水)

公演時間

18:00 開場 / 19:00開演 / 21:00終演(予定) googleカレンダーに追加

会場

ピラタス2
茅野市北山4035-2148 蓼科高原ピラタスの丘　[TEL] 0266-67-4150

ジャンル

コンサート民族音楽

出演者

吉見征樹（タブラ）

1984年、タブラを始める。1985年、幅広い音楽修行の為ニューヨークに渡る。1987年、インド・ムンバイにてタブラの大御所ウスタッド・アラ・ラカ・カーン、ウスタッド・ザキール・フセインに師事。タブラの可能性を追求するためインド古典音楽はもとより、あらゆるジャンルの音楽家・ダンサー・アーティストなどとの共演、ミュージカル、ファッションショー、演劇などの音楽を手掛け、またＴＶ・ラジオのＣＭ、テーマ曲、映画、ＣＤ等のスタジオ録音など数多く携わっており、国内外を問わず精力的にセッションを続けている。インプロヴィゼーションを得意とし、どのようなセッションにおいても自在に絡みつくその演奏は太鼓でありながらもメロディアスであり、タブラであらゆるジャンルとの共演をこなす貴重な存在である。

佐藤通弘（津軽三味線）

1970年、三味線を始める。1977年、山田千里の演奏を聴き衝撃を受け入門。弘前に移り住み内弟子として修行。1981年、師範となり山田里通の名を許される。1982年・83年、2年連続で全国津軽三味線競技会Ａ級優勝。1984年5月、12月ニューヨークを中心にソロ公演。1985年10月ニューヨーク、カナダ各都市で17回公演。1986年、ロックフェラー財団の奨学金を受けニューヨーク留学。1991年ニューヨークなど数ヶ所で公演。1996年5月ドイツのメールスジャズフェスティバルにソロプレイヤーとして出演。2003年9月クロアチア、チェコ、スロヴァキア、ハンガリー、マケドニア公演。2004年6月JAZZ IN JAPAN5（フランス・パリ）、JAPAN DAY（ドイツ・デュッセルドルフ）出演。10月クロアチア、スロヴェニア公演。2005年8月韓国ツアー。2006年4月アメリカ・シラキュース国際映画祭でソロ演奏。8月オーストラリア（キャンベ ラ、シドニー、ブリスベン）公演。国内外で年間80回以上のステージをこなしながら津軽三味線の可能性を拡大している。

リンク

問い合わせ先

ペンション ピラタス ２　0266-67-4150